Astro EQ Map®

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Astro EQ Map®

Astro EQ Map®は、西洋占星術のツールですが占いツールではありません。
性格の診断でも運勢の予想でもありません。チャンスを見つけるためのツールです。

西洋占星術を活用するために必要なデータは2つあります。
時間(生まれた時間)と場所(生まれた場所)です。
過去に戻れないように時間(生まれた時間)のデータは変えることはできません。
ですが、飛行機や電車のような移動手段で場所のデータを変えることができます。
Astro EQ Map®は、チャンスをより見つけやすい場所を発見するためのツールです。

西洋占星術では惑星の位置データを活用します。
惑星の位置データには、横の度数(黄経)と縦の度数(赤緯)のデータがあります。
横の度数(黄経)を基にした場所変更のツールは、ジム・ルイス氏によって開発され、
1970年代から活用されてきました。そのツールは「アストロカートグラフィー」と言い、このツールをも基に旅行や転居する人もおり「アストロカートグラファー」と呼ばれています。

しかし、近年、惑星のもう一つのデータ、縦の度数(赤緯)の見直しが進んできています。
それは、作家、漫画家、スポーツ選手など、その人物の才能や特徴は惑星の赤緯に表れやすいことが分かってきて注目されているからです。また、株式為替の売買タイミングの判断を占星術で行う金融占星術の分野でも赤緯が注目されています。ひょっとしたら、赤緯を活用しているのは、占いに使う方たちよりもFXトレーダーの方たちかもしれません。

茜鳥ジュンは、より実践的な判断ができることから赤緯に注目し長く研究を続けてきました。そして赤緯データでの場所変更のツールを開発しました。それがAstro EQ Map®です。

赤緯データで実践的な判断ができるように、赤緯ツールである、Astro EQ Map®も実践的な結果を得ることができます。

亡くなった英王室ダイアナ元妃の例を紹介しましょう。ダイアナ元妃は慈善活動に熱心に取り組みました。地雷の危険を訴えるためアンゴラ高原の地雷原の中を歩く勇姿が世界中に報道されましたが、その写真を記憶している方もおられるでしょう。自分の身をもって世界中に危険を伝えた場所がルアンダです。Astro EQ Map®は、ルアンダは惑星が多く集中しており、注目を集めるダイアナ元妃の人生の重要な場所としてはっきり示しています。

一方、横の度数(黄経)データである「アストロカートグラフィー」は、ルアンダについてはあまりはっきりとした結果が示されていません。ダイアナ元妃の例でも、Astro EQ Map®の方がより実践的な結果を示すと言えると思います。

またAstro EQ Map®にはより使いやすいメリットがあります。「アストロカートグラフィー」を使ってチャンスを得るための場所に行くためには、日本国内より海外に行く必要が多くなりますが、Astro EQ Map®は日本国内でチャンスの場所を得ることがより多くなります。これは日本の国土の面積と位置によるものです。

Astro EQ Map®は、緯度に注目し、約4倍の確率で「アストロカートグラフィー」よりも、日本国内でのチャンスの場所を得ることができます。

また、占星術で占うのは個人の運勢だけではありません。国の運勢や世界全体の情勢を占う、マンディーン占星術と言う分野があります。Astro EQ Map®はデータを世界地図に投影しますので、もちろん、どの場所でなにが起こるのか予測する、マンディーン占星術の分野でもより実践的な結果を得ることができます。

赤緯を使って実践的な結果を得ることができる、Astro EQ Map®。
世界初の開発ですが、本ページでその公開を行います。

G&G (Go and Get it).
Astro EQ Map®はチャンスを得るためのツールです。

ダイアナ元妃(Diana, Princess of Wales)のAstro EQ Map®図

ダイアナ元妃(Diana, Princess of Wales)のAstro EQ Map®図